こんにちは!毎日暑いですね。
37度とか、もうここは中東かな…とか思います。
洗濯物が良く乾くことだけが、唯一のよいことです。
そんなわけで、今回は洗濯槽のお掃除をしてみました。
使用した洗剤
カビキラー 洗たく槽カビキラー 粉末タイプ(250g*3コセット)【カビキラー】 価格:1,042円 |
洗濯槽のお掃除に使ったのはこちら。
「カビキラー」の粉末タイプです。
日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術 [ 洗濯ブラザーズ ] 価格:1,540円 |
こちらの本に「高級アルコール系」という成分が入っているときれいになる と書いてあったので、スーパーで探してきました。
同じカビキラーでも、液体タイプの成分表示には高級アルコール系の記載がなかったので、粉末にしました。
洗濯槽掃除の手順
洗たく槽カビキラーの使い方を簡単に説明しますと、
・水を一番上まで溜めて普通コースでまわす
・3時間程度つけ置きすると効果的
・「槽洗浄コース」ならさらに効果的
ということのようです。
実際に掃除してみる
せっかくだし槽洗浄コースにしてみよう!と洗濯機のボタンをポチポチ…
水が溜まったので薬剤を全投入!
洗濯機はしばらくウィンウィンと動いたあとに、ぴたりと止まり、時間表示の画面には「9H」と出ていました。
「・・・あれ?」
私はまったくわかっていなかったのですが、槽洗浄コースというのは約12時間かかるようなのです!!
私は迷いました。
今日の洗濯は終わっているから、12時間洗濯機が使えないのは問題ない。
しかしこの表示通りなら9時間経った後に洗濯機が何かしらの動きをして、12時間後に終了することになる。今から9時間~12時間後って夜中だよ…大きな音がしたら近所迷惑なのでは!?
考えた末、結局3時間だけ浸け置きして、槽洗浄モードをキャンセルし、
通常コースで運転しました。
終了して洗濯機を開けたところ…
めちゃめちゃ汚い!!!
洗濯槽の底に、黒いひらひらした汚れがたくさん残っておりました・・・
今までも何度か洗濯槽の掃除をしたことはあるのですが、いつも思ったほど汚れていなかったので、「こんなもんか~」と思っていたのですが、
今回は浸け置きしたことでいつもより効果が出たのかもしれません。
こんな汚い洗濯機で洋服を洗っていたなんて、悲しい…
臭いなども、特に気にならなかったんですけどね。気にならなくても定期的に掃除しないといけませんね。
残った汚れをティッシュなどで取り除き、再度通常コースで空運転しました。
(洗剤は何も入れない状態)
その時の写真を貼ります。
閲覧注意です!!
↓
↓
↓
↓
↓
溜まった水に、黒い汚れがひらひらしているのがおわかりになりますでしょうか。
ピンぼけですが、汚いのでそのくらいでちょうど良いかなと思います…
空運転が終わると、まだ少し汚れが槽についていましたが、ほとんど落ち切っているようでしたので翌日から普通に洗濯しました。汚れは出なかったので、洗濯槽掃除完了です!
これでもまだ汚れが出てくる場合は、もう一度洗たく槽カビキラーを使うことになるようです。
まとめ
今回は、洗濯槽掃除をレポートさせていただきました!
うちは半年くらい掃除をしていなかったので、かなり汚かったこともありますが、
洗たく槽カビキラー、おすすめです!
ぜひ、時間に余裕のある時にお掃除してみてください。
お読みいただきありがとうございました。
コメント